瓦版(ニュース)
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登場人物
万下 左膳(マンゲⅡ)
SAZEN MANGE
家康に剣の腕前を買われ、御庭番衆にヘッドハンティングされ、以後、様々な事件を解決する 陰のエージェントとして活躍している。
かつて「百万両の蜜壺」と呼ばれる神性を持つ巫女と交わった事で人外の如き力を持つ。甦った魔王ノブナガに力を全て吸収され、その上右腕と右目を失ってしまう。その影響で絶命しかけるが、有栖川源内によって肉体を改造され、半人半機のからくりサイボーグ 「万下左膳ニノ型(マンゲⅡ)」として甦る事になる。
かつての力を取り戻すため、ノブナガと同等の力を得るために源内が生み出したマンゲⅡの機能、「マンパワー発生装置」で強きマン力を持つ女子と交わり、その力を高めなくてはならない。
幕府転覆をたくらむ魔王ノブナガの野望を阻止するため、マンゲⅡのえっちで波乱に満ちた旅が始まる…!
目玉のミヤジ
MEDAMA NO MIYAJI
サイボーグ化した万下の失われた右目の変わりに搭載された「人工義眼型ツクモ神インターフェース」。
かつては人の身であったが、不治の病で死亡し、その後実験で魂を源内の手によってカラクリに 封じられ人工のツクモ神となった。人から物になった事で、俗世のありふれた欲や念から開放された、と本人は悪い気はしていない模様。
自ら動くことが出来ないため、万下の体の一部になる事で退屈から開放されたとよろこんでさえいる。
様々な場面で万下をサポートしたり助言を送ったりしてくれる良き相談役。
織田 信長
NOBUNAGA ODA
戦乱の折、ヒノモトを統一するあと一歩手前で、家臣・明智光秀の裏切りにあい絶命した、 と、思われていたが、実は妖術を使い一命を取り留めていた。 地獄を解き明かし、妖術を極め、戦国の魔王と恐れられ、圧倒的な力と美貌を持つ。
戦乱が終わるまでその身を隠したノブナガは、再びニポン支配を再開するため、 そして自身の復活のため人外の力を持つマンゲに目をつける。
残された最後の妖力でマンゲを罠にはめ、全ての力を奪い取り殺害。 全盛期以上の力を得たノブナガはかつての自分の所領にダーク安土城を作り出し、幕府転覆の準備を進める。
唯一無二の戦国アイドル、ノブナガちゃんによるニポンの暗黒統治が始まろうとしていた。
有栖川 源内
GENNAI ARISUGAWA
ニポンにおけるサイバーエレキテル研究における第一人者。その才能を家康に買われ、御庭番衆の研究部門を統括する。 江戸の町で自らの研究所を持ち、日々怪しい研究や開発を続けている。
マンゲとは同僚兼友人と行った間柄であり、マンゲが絶命に瀕した時、 サイバー改造を施した事はモチロン、彼の持つビーム刀「濡れ燕MK-Ⅱ」を開発したのも彼である。
優しい人柄ではあるが、少し抜けている所もあり、 度々マンゲのバカな提案に付き合ったりもする。
男色家でありいわゆるホモ。時折ホモ発言をくりだしてはマンゲを引かせたりする事もしばしば。だが美少年専門でありそういう意味でマンゲには興味が無い模様。
徳川 家康
SAZEN MANGE
並み居る大名達を下し、ニポンを統一した戦国大名。
幕府を開き、相次ぐ戦乱で疲弊したニポンの安定を図るが、いまだ各地にくすぶる争いの火種を鎮圧すべく、御庭番衆を結成。万下をスカウトし、以前よりの腹心であった半蔵と共に御庭番衆の頭目に任命する。
おっとりとした天然気質で楽天家の女性。何事にもお気楽で動じずマイペースで、だらだら過ごすのが好き。と、一見愚かに見えるが、その頭の中には深く、静謐な思考が眠っているらしい…。
娘どころか孫までいるが、実年齢にそぐわない美貌とプロポーションを持つ。
万下の事はかなりのお気に入りのようで、「おマンちゃん」などと呼ぶ。
服部 半蔵
HANZO HATTORI
御庭番衆結成以前から家康に使える女性忍者。
ニポン三忍と称えられる程の実力者で、常にイエヤスに敬服し、付き従う。 鳴り物入りで御庭番衆頭目に任命された万下の事を内心では快く思っていない。
ツンケンした態度で対応することが多く、酷く冷淡で冷酷な言葉を浴びせてくる事も多い。
仕事の出来るクールビューティといった、周囲の風聞に違うことなく、有能な働きで、 今日も江戸幕府を影から支える筆頭くのいちである。
お藤
OFUJI
マンゲの恋女房を自称する女性。
かつてはマンゲと共に御庭番として働いていたが、現在では退職。カブキ町で1,2を争う揚屋「ソープランド百万石」の女将として店を切り盛りする。
マンゲに心底惚れていて、移り気で手癖の悪いマンゲの女遊びも許容する程の懐の広さを持つ。口やかましくなく、自分の非を咎めないお藤にマンゲ自身も少なからず好意を抱いている。
ソープランドを経営しつつも自身で客を取る事はせず、マンゲにしか身体を許さない。
伊達 政宗
MASAMUNE DATE
奥州一帯を治める伊達家の長女。家康統治後も陸奥を直轄地として自治に当たる伊達家は 有能な長女と無能な弟でお家騒動にまで発展した経緯もあるが、今ではその火種も少しは収まっている模様。
伊達家はかつてマンゲがつかえていた大名家でもあり、マサムネとは旧知の仲で幼馴染であもある。 まじめで眉目秀麗、才色兼備な女性だが、それゆえ他人からは憧れの的であり、一歩引かれたアイドル的な扱いを受ける。
本人としてはそのような意識も無く、友人と呼べる者がほぼいないのを気にしている。
頭は良いが世間ずれした所があり、ちまたの事情にはあまり無頓着で執着が無い様子。
幼いころからの唯一の友人であるマンゲに嫌われることを恐れるあまり、何でも言う事を聞いてくれる良き「友人」。
武田 信玄
SHINGEN TAKEDA
かつての戦国大名。戦乱に破れ、所領地ともども幕府に与された。
隣り合う上杉家とは以前からのライバルで、謙信とは何度も戦いを繰り広げてきた間柄。 戦乱が終わった現在でも、つまらない諍いからちまちました衝突を繰り返している。
男勝りな女性で言葉遣いも男っぽく、気性も荒い。グラマーで引き締まった身体には歴戦の傷が残る。
Hな事への免疫はあまりない模様で、卑猥な発言などには赤面して敏感に反応する。
上杉 謙信
KENSHIN UESUGI
かつての戦国大名。戦乱の世が終わり、武田家と同じく幕府に与された一地方領主となる。
武田家とは犬猿の仲であり、現在でも信玄と小競り合いを続けている。 厳格で気骨あふれる軍人肌で、理路整然とした態度と行動、部下からの信頼も厚い。
しばしば鬼軍曹のような振る舞いを見せ、時折過激な発言も…
今川 義元
YOSHIMOTO IMAGAWA
かつての戦国大名。戦乱のおり、信長との決戦に敗北し死亡したとされていたが、 実は富士の樹海に落ち延びて生きながらえていた。
今川家は太古から樹海を聖地とし、ニポンに生きていたといわれる伝説のエルフの一族であり、義元もその生き残りである。 家康統治後のニポンでも表舞台にでる事は無く、富士の樹海の隠れ里で隠れるように静かに暮らしているという。
かつて人間との対立の深かったエルフの長を務めるだけあり、人間に対してはあまり心を開いていない模様。
ンガポコ13世
NGAPOKO 13SEI
東ニポンの中心部に位置するグンマー国の13代女王。
ニポンの先住民族といわれているグンマー人は、あまりに文化や価値観がニポンの基準とかけ離れ、 独自のものを持っている部族。 その違いを埋める事は今日まで至らず、ついにはニポン内で独立した一つの国家として自治権を獲得した。
基本グンマー人とは会話が成立しないが、女王に限っては片言ながらニポン語を話せる。
バカっぽく見えるが、女王としての立場を重んじているようで、グンマー全体のことを考えて行動している。
良雪
RYOSETSU
京の都で絵師を営む、自称「妖怪絵師」。その名の通り妖怪の絵ばかりを描くことを好み、また、それだけにとどまらず 妖怪そのものにも多大に興味がある模様。
一見ただの妖怪好きの変人絵師のように見えるが、その実態は、御庭番衆西ニポン支部の支部長を務め、 同時に妖力・超常現象対策部門を統括するアヤカシのエキスパートである。
源内の科学では対処できない妖怪がらみの案件に対し、様々な助言や依頼を持ちかけてくる。
仕事に対してはあまり精力的ではなく、むしろ大好きな妖怪の絵を描く事を生きがいにしているようだ。
千 利休
SENNO RIKYU
ニポンで随一の茶人。茶道の中に新しいものを取り入れ、自分のオリジナリティを生かし、 ニポン茶道会に新たなるムーブメントを起こした文化人。
京の都で話題沸騰中の冥土喫茶を考案した人物で、自らもメイドとしてご主人様をお迎えする日々。
高貴で高飛車。他人からすれば高慢な性格に見えるが、有能な文化人としての自負が彼女の尊大さを 裏付ける自信のようなものである。
長宗我部 元親
MOTOCHIKA CHOSOKABE
ノブナガが力を得るために地獄の入り口の封印をといた事で地獄からニポンにやってきた鬼。
自身がニポンを征服すべく大軍団を率いて地獄より押し寄せ、一気に四国を制圧。 以後四国を「死国」と改めてさらなる侵略を画策する。
乱暴で男勝り。 非常に粗野な性格の山賊のような性格で、常識に欠ける。だが狡猾な一面もありただのバカではない様子。
百地 三太夫
SANDAYU MOMOCHI
戦乱の世以降、徳川に臣従する伊賀忍軍の頭領。半蔵と共に「ニポン三忍」の一人として並び称される実力者。
普段は伊賀の里で御庭番衆の新人育成に努めているが、有事に際しては本人直々に行動を起こす事もある。ニポンにおける戦乱の時代を長期に渡り生き抜いており、一説には100歳を越える年齢だと言われているが、見た目の若々しさと、容貌からは想像できない。
豪放磊落な正確をしているが思慮深い一面もあり、忍びらしい強かさもうかがえる。見た目に合わず口調が年寄り臭く、それが実年齢の噂をより強固なものにしているとか…。